読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はんだ付けとは

はんだ付けは、電子部品やプリント基板、ケーブルなどを、はんだで互いにくっつける技術です。家電製品などに使われている電子部品は、すべてはんだ付けされているといって過言ではありません。はんだ付けされた部品は、少しの振動ぐらいでは外れることはりません。もちろん、はんだで接合された部分には電気を流すことができます。

f:id:renjaranikki:20161005221953j:plain

電子部品やプリント基板など接合する対象を母材といいます。はんだ付けでは、母材と母材の間に、熱で溶けたはんだを流し込み凝固させます。この時に、母材とはんだの境界部分に合金層を作ります。例えば、母材がプリント基板ですと、基盤の銅パターンとはんだの境界に、銅と錫(すず)の合金層が形成されます。

 

合金層は数ミクロン程度の目に見えないとても薄いものです。しかし、この合金層こそがはんだと母材をくっつけているのです。正常な合金層が作られたはんだは、指でひっかいたぐらいではびくともません。

「当ブログの内容は無断転載禁止です」